愚図の書き順(筆順)
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愚図の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愚13画 図7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
愚圖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
愚図と同一の読み又は似た読み熟語など
愚図ら愚図ら 愚図愚図 愚図る 愚図つく
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
図愚:ずぐ愚を含む熟語・名詞・慣用句など
凡愚 愚筆 愚夫 愚婦 愚父 愚物 愚母 愚妹 愚昧 愚鈍 愚老 愚存 蠢愚 愚衷 愚直 愚弟 愚答 愚論 愚禿 愚民 庸愚 愚智 衆愚 愚闇 愚痴 愚知 大愚 痴愚 愚暗 至愚 賢愚 下愚 愚蒙 愚問 迂愚 愚癡 愚慮 愚劣 軽愚 愚息 ...[熟語リンク]
愚を含む熟語図を含む熟語
愚図の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
、何か苦労でもあるのか、この女の子の下ぶくれの頬は、まるで蝋《らふ》のやうな色をしてゐました。
「何を愚図愚図《ぐづぐづ》してゐるんだえ? ほんたうにお前位、づうづうしい女はありやしないよ。きつと又台所で....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
》さんが来ているぜ。」
賢造の姿が隠れると、洋一には外の雨の音が、急に高くなったような心もちがした。愚図愚図《ぐずぐず》している場合じゃない――そんな事もはっきり感じられた。彼はすぐに立ち上ると、真鍮《....「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
るのか、この女の子の下《しも》ぶくれの頬《ほお》は、まるで蝋《ろう》のような色をしていました。 「何を愚図々々《ぐずぐず》しているんだえ? ほんとうにお前位、ずうずうしい女はありゃしないよ。きっと又台所で....