庸愚の書き順(筆順)
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庸愚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 庸11画 愚13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
庸愚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
庸愚と同一の読み又は似た読み熟語など
栄耀食ひ 太平洋軍 南洋群島 北洋軍閥 洋鞍 用具 要具 通用口 杏葉轡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
愚庸:ぐうよ愚を含む熟語・名詞・慣用句など
凡愚 愚筆 愚夫 愚婦 愚父 愚物 愚母 愚妹 愚昧 愚鈍 愚老 愚存 蠢愚 愚衷 愚直 愚弟 愚答 愚論 愚禿 愚民 庸愚 愚智 衆愚 愚闇 愚痴 愚知 大愚 痴愚 愚暗 至愚 賢愚 下愚 愚蒙 愚問 迂愚 愚癡 愚慮 愚劣 軽愚 愚息 ...[熟語リンク]
庸を含む熟語愚を含む熟語
庸愚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
。売笑批評あり。挨拶《あいさつ》批評あり。雷同批評あり。紛々《ふんぷん》たる毀誉褒貶《きよはうへん》、庸愚《ようぐ》の才が自讃の如きも、一犬の虚に吠ゆる処、万犬|亦《また》実を伝へて、必《かならず》しもピ....「野人生計事」より 著者:芥川竜之介
ざん》なることは忽ち瞭然《りやうぜん》となるであらう。しかもこの新らしい随筆の作者は必《かならず》しも庸愚《ようぐ》の材《ざい》ばかりではない。ちやんとした戯曲や小説の書ける(一例を挙げれば僕の如き)相当....「二日物語」より 著者:幸田露伴
るゝ初時雨に冬を迎へて世を経しが、物に定まれる性なし、人いづくんぞ常に悪《あし》からむ、縁に遇へば則ち庸愚《ようぐ》も大道を庶幾《しょき》し、教に順ずるときんば凡夫も賢聖に斉しからむことを思ふと、高野大師....