愚息の書き順(筆順)
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愚息の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愚13画 息10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
愚息 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
愚息と同一の読み又は似た読み熟語など
具足
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息愚:くそぐ愚を含む熟語・名詞・慣用句など
凡愚 愚筆 愚夫 愚婦 愚父 愚物 愚母 愚妹 愚昧 愚鈍 愚老 愚存 蠢愚 愚衷 愚直 愚弟 愚答 愚論 愚禿 愚民 庸愚 愚智 衆愚 愚闇 愚痴 愚知 大愚 痴愚 愚暗 至愚 賢愚 下愚 愚蒙 愚問 迂愚 愚癡 愚慮 愚劣 軽愚 愚息 ...[熟語リンク]
愚を含む熟語息を含む熟語
愚息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「怠惰屋の弟子入り」より 著者:国木田独歩
實《じつ》は今日《けふ》お願《ねがひ》があつてお邪魔《じやま》に出《で》ました。これは手前《てまへ》の愚息《せがれ》で御座《ござ》います、是非《ぜひ》貴樣《あなた》のお弟子《でし》になりたいと本人《ほんに....「島原の乱」より 著者:菊池寛
らず、鍋島勝茂に向って、「公等は皆陣を布いて柵を設けて居る。我等は軍目付の故をもって寸尺の地もないが、愚息|職信《よりのぶ》始め従士をして柵を結ぶ事を学ばしめたいから」と云って割込んで仕舞った。職信年十七....「二流の人」より 著者:坂口安吾
な》い御諚《ごじょう》ですが、すでに年老ひ又生来の多病でこの先の御役に立たない私です。別してこのたびは愚息に莫大な恩賞をいたゞいてをりますので、私の恩賞などゝはひらに御許しにあづかりたい、とコチコチになつ....