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愚昧の書き順(筆順)

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愚昧の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぐ-まい
  2. グ-マイ
  3. gu-mai
愚13画 昧9画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
愚昧
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

愚昧と同一の読み又は似た読み熟語など
愚妹  年貢米  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
昧愚:いまぐ
愚を含む熟語・名詞・慣用句など
凡愚  愚筆  愚夫  愚婦  愚父  愚物  愚母  愚妹  愚昧  愚鈍  愚老  愚存  蠢愚  愚衷  愚直  愚弟  愚答  愚論  愚禿  愚民  庸愚  愚智  衆愚  愚闇  愚痴  愚知  大愚  痴愚  愚暗  至愚  賢愚  下愚  愚蒙  愚問  迂愚  愚癡  愚慮  愚劣  軽愚  愚息    ...
[熟語リンク]
愚を含む熟語
昧を含む熟語

愚昧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
史は眇《びょう》たる一クレオパトラの鼻の如何に依《よ》ったのではない。寧《むし》ろ地上に遍満した我我の愚昧《ぐまい》に依ったのである。哂《わら》うべき、――しかし壮厳な我我の愚昧に依ったのである。 ....
狂人日記」より 著者:秋田滋
で行っても人だ。数限りない見知らぬ人が、野にも町にも、うようよと動いている。そこには耕すことしか知らぬ愚昧な農夫と、スープをつくることと子供を生むことしか知らぬ醜い女とがいる。印度に行ってみよ。支那へも行....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
々に独特の烱眼を注いだのであらう。同時に又是等の人々の中に、貪慾なる、奸譎《かんけつ》なる、野卑なる、愚昧なる、放漫なる、が、常に同情を感ずる人間全体を見出したのであらう。僕の信ずる所によれば、湖州たる所....
[愚昧]もっと見る