大愚の書き順(筆順)
大の書き順アニメーション ![]() | 愚の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
大愚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 愚13画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
大愚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
大愚と同一の読み又は似た読み熟語など
個体群 世帯薬 対偶 待遇 退軍 大群 大軍 大郡 鯛車
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
愚大:ぐいた愚を含む熟語・名詞・慣用句など
凡愚 愚筆 愚夫 愚婦 愚父 愚物 愚母 愚妹 愚昧 愚鈍 愚老 愚存 蠢愚 愚衷 愚直 愚弟 愚答 愚論 愚禿 愚民 庸愚 愚智 衆愚 愚闇 愚痴 愚知 大愚 痴愚 愚暗 至愚 賢愚 下愚 愚蒙 愚問 迂愚 愚癡 愚慮 愚劣 軽愚 愚息 ...[熟語リンク]
大を含む熟語愚を含む熟語
大愚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
来ないのである。ピカソは黒んぼの芸術に新らしい美しさを発見した。けれども彼等の東洋的芸術に――たとへば大愚良寛の書に新らしい美しさを発見するのはいつであらう。
三十二 批評時代
批評や随筆....「神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴
動である。だから、光秀征伐時代の秀吉は、機智があまり多くつて、人の同情を引かないが、征韓時代の豐太閤は大愚に似て、而も神々しいところがある。この兩傑とも、熱誠を以つて國家の内部生命をたゞ一刹那に賭したので....「仲々死なぬ彼奴」より 著者:海野十三
た。 大熊老人も、喜助少年も、こうして毎日を至極幸福に平和に暮していた。それは金銭問題を離れた、神か大愚かというような清浄な生活だった。このような泪ぐましい情景は、末永く二人の上に止っているように誰しも....