愚父の書き順(筆順)
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愚父の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愚13画 父4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
愚父 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
愚父と同一の読み又は似た読み熟語など
愚夫 愚婦 颶風 倶不戴天
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
父愚:ふぐ愚を含む熟語・名詞・慣用句など
凡愚 愚筆 愚夫 愚婦 愚父 愚物 愚母 愚妹 愚昧 愚鈍 愚老 愚存 蠢愚 愚衷 愚直 愚弟 愚答 愚論 愚禿 愚民 庸愚 愚智 衆愚 愚闇 愚痴 愚知 大愚 痴愚 愚暗 至愚 賢愚 下愚 愚蒙 愚問 迂愚 愚癡 愚慮 愚劣 軽愚 愚息 ...[熟語リンク]
愚を含む熟語父を含む熟語
愚父の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
省みたるなり。
「はい。非常な御恩に預りまして、考へて見ますると、口では御礼の申しやうもございません。愚父《おやぢ》がどれ程の事を致したか知りませんが、なかなかこんな御恩返を受けるほどの事が出来るものでは....「火の柱」より 著者:木下尚江
ぜん》頭《かうべ》を垂れぬ、 「――何《どう》ぞ、篠田さん、御赦《おゆるし》下ださいまし――警視庁から愚父《ちゝ》へ内密の報知がありましたのを、図《はか》らず耳にしたので御座います、お耻《はず》しいことで....「頼襄を論ず」より 著者:山路愛山
が水藩に於るが如く芸藩の文籍となさんと欲せしに過ぎざるのみ。彼が備後に在るとき築山奉盈に与ふる書に曰く愚父壮年之頃より本朝編年之史輯申度志御坐候処官事繁多にて十枚計致かけ候儘にて相止申候私儀幸隙人に御坐候....