愚痴るの書き順(筆順)
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愚痴るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愚13画 痴13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
愚癡る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
愚痴ると同一の読み又は似た読み熟語など
田口留兵衛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る痴愚:るちぐ愚を含む熟語・名詞・慣用句など
凡愚 愚筆 愚夫 愚婦 愚父 愚物 愚母 愚妹 愚昧 愚鈍 愚老 愚存 蠢愚 愚衷 愚直 愚弟 愚答 愚論 愚禿 愚民 庸愚 愚智 衆愚 愚闇 愚痴 愚知 大愚 痴愚 愚暗 至愚 賢愚 下愚 愚蒙 愚問 迂愚 愚癡 愚慮 愚劣 軽愚 愚息 ...[熟語リンク]
愚を含む熟語痴を含む熟語
るを含む熟語
愚痴るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
ちっと君、遊蕩《あそび》を控えて貰いたいね。 昨日《きのう》も君の母様が来て、つくづく若様の不始末を愚痴るのが、何だか僕が取巻きでもして、わッと浮かせるようじゃないか。 高利《アイス》を世話して、口銭....「猿飛佐助」より 著者:織田作之助
三好はあわてて法螺を白状したが、佐助の姿ははやどこかへ消えてしまっていた。 楓は泣けもせず、三好に愚痴るよりほかに成すすべもなかった。 「三好様が法螺を吹かれたゆえ、佐助様は逃げておしまいになられまし....「俗臭」より 著者:織田作之助
一度三合許りの血を吐いたが、翌日もカフェー遊びはかゝさなかった。酔えば女給を相手に何ごとかをぼそ/\と愚痴るのだ。毎夜必ずビールを五六本、酒を五六合、チャンポンにのんだ。それ位のんでも大きな声で物もいえぬ....