破牢の書き順(筆順)
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破牢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 破10画 牢7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
破牢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
破牢と同一の読み又は似た読み熟語など
波浪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
牢破:うろは牢を含む熟語・名詞・慣用句など
永牢 太牢 牢屋 牢番 牢者 牢問 牢櫃 牢死 牢獄 牢乎 牢固 牢記 牢舎 大牢 出牢 水牢 脱牢 地牢 土牢 堅牢 入牢 破牢 牢改め 過怠牢 座敷牢 無宿牢 牢問い 牢名主 牢抜け 牢払い 牢手形 詰め牢 牢役人 牢屋奉行 天牢雪獄 堅牢地神 牢として ...[熟語リンク]
破を含む熟語牢を含む熟語
破牢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
とになっていますから、隠密がもし召し捕られた場合には眼を瞑《つむ》って責め殺されるか、但しは自殺するか破牢するか、三つに一つを選むよりほかはないので、隠密はかならず着物の襟のなかにうす刃の切れ物を縫い込ん....「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
るとどうも心が動きそうでならない。一度は断っても、二度が三度とたび重なると、あるいは再び心が狂い出して破牢を企てるようなことにならないとも限らない。それを思うと、我れながら怖ろしくてならないから、一刻も早....「僻見」より 著者:芥川竜之介
国粋会の壮士のやうに思索などは余りしなかつたらしい。たとへば可憐なる妹お辻の牢内に命を落した後、やつと破牢にとりかかつたり、妙に夢知らせを信用したり、大事の讐打《かたきう》ちを控へてゐる癖に、狒退治《ひひ....