抜けたの書き順(筆順)
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抜けたの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抜7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
拔けた |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
抜けたと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
たけ抜:たけぬたを含む熟語・名詞・慣用句など
灼た 横たふ 小ねた 尻べた 新た夜 灼たか たん瘤 罅たけ 持たす ぼた山 新たし 打たす 昂った 似たり 持たり 隔たる 似た者 持たせ 平たい 冷たい 主たる 重たい べた雪 ばた足 待った べた組 べた焼 べた書 白たぶ 抜けた 新た世 揮った 新た代 果たて べた塗 ねた帖 ねた帳 ばた屋 大した ねた元 ...[熟語リンク]
抜を含む熟語けを含む熟語
たを含む熟語
抜けたの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
く》がすむと間もなく、あの二人の女連《おんなづ》れが向うの桟敷《さじき》にいなくなった時、私は実際肩が抜けたようなほっとした心もちを味わいました。勿論女の方はいなくなっても、縞の背広はやはり隣の桝で、しっ....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
ざいますか?」
お蓮はそう尋ねながら、相手の正体《しょうたい》を直覚していた。そうしてこの根《ね》の抜けた丸髷《まるまげ》に、小紋《こもん》の羽織の袖《そで》を合せた、どこか影の薄い女の顔へ、じっと眼を....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
れは梢に巣食つた栗鼠《りす》も、ばらばらと大地に落ちる程であつた。彼はその椋の木の間を、嵐のやうに通り抜けた。
林の外は切り岸の上、切り岸の下は海であつた。彼は其処に立ちはだかると、眉の上に手をやりなが....