待ったの書き順(筆順)
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待ったの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 待9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
待った |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
待ったと同一の読み又は似た読み熟語など
甘ったれ 仕舞った 真っ平ら 末端 真っ直中 真っ只中 甘ったれる 甘ったるい
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
たっ待:たっまたを含む熟語・名詞・慣用句など
灼た 横たふ 小ねた 尻べた 新た夜 灼たか たん瘤 罅たけ 持たす ぼた山 新たし 打たす 昂った 似たり 持たり 隔たる 似た者 持たせ 平たい 冷たい 主たる 重たい べた雪 ばた足 待った べた組 べた焼 べた書 白たぶ 抜けた 新た世 揮った 新た代 果たて べた塗 ねた帖 ねた帳 ばた屋 大した ねた元 ...[熟語リンク]
待を含む熟語たを含む熟語
待ったの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
平太郎の命日は、一日毎に近づいて来た。二人は妬刃《ねたば》を合せながら、心|静《しずか》にその日を待った。今はもう敵打《かたきうち》は、成否の問題ではなくなっていた。すべての懸案はただその日、ただその....「初雪」より 著者:秋田滋
で裸も同然な姿のまま椅子のうえに腰をかけた。こうして彼女は時計が一時を打つのを待ち、更に二時が鳴るのを待った。寒かった。体はぶるぶる顫えた。けれども彼女は風邪を引かなかった。そこで彼女は意を決して最後の手....「親ごころ」より 著者:秋田滋
顔を一つ残らずじいッと視つめていた。彼は、学生が日曜日を待ち佗びるように、日曜が来るのを首をながくして待った。その日は、教会が絶えず人で雑沓するからである。 教会のなかがじめじめしているために、体がいよ....