利いた風の書き順(筆順)
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利いた風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 利7画 風9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
利いた風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
利いた風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風たい利:うふたいきたを含む熟語・名詞・慣用句など
灼た 横たふ 小ねた 尻べた 新た夜 灼たか たん瘤 罅たけ 持たす ぼた山 新たし 打たす 昂った 似たり 持たり 隔たる 似た者 持たせ 平たい 冷たい 主たる 重たい べた雪 ばた足 待った べた組 べた焼 べた書 白たぶ 抜けた 新た世 揮った 新た代 果たて べた塗 ねた帖 ねた帳 ばた屋 大した ねた元 ...[熟語リンク]
利を含む熟語いを含む熟語
たを含む熟語
風を含む熟語
利いた風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
中を股にかけた、ちつとは面《つら》の売れてゐる胡麻の蠅だ。不面目にも程があらあ。うぬが土百姓の分在で、利いた風な御託《ごたく》を並べやがる。」
これにや皆驚いたのに違え無え。実は梯子を下りかけたおれも、....「彼の長所十八」より 著者:芥川竜之介
に謙遜なる事。大抵の作品は「ありゃ駄目だよ」と云う。 七、月評に忠実なる事。 八、半可な通人ぶりや利いた風の贅沢をせざる事。 九、容貌風采共卑しからざる事。 十、精進の志に乏しからざる事。大作をや....「駅伝馬車」より 著者:アーヴィングワシントン
裾は踵まで屆いてゐる。冠つてゐる帽子は鍔がひろく山が低い。大きくくるくる頸に卷いた染色のハンカチーフは利いた風に結んで端を胸にたくしこんである。夏ならば大きな花の束を釦孔に※してゐる。それは大抵は贈物、戀....