薄べったいの書き順(筆順)
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薄べったいの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
薄べったい |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
薄べったいと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いたっべ薄:いたっべすうたを含む熟語・名詞・慣用句など
灼た 横たふ 小ねた 尻べた 新た夜 灼たか たん瘤 罅たけ 持たす ぼた山 新たし 打たす 昂った 似たり 持たり 隔たる 似た者 持たせ 平たい 冷たい 主たる 重たい べた雪 ばた足 待った べた組 べた焼 べた書 白たぶ 抜けた 新た世 揮った 新た代 果たて べた塗 ねた帖 ねた帳 ばた屋 大した ねた元 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語たを含む熟語
いを含む熟語
薄べったいの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「支倉事件」より 著者:甲賀三郎
しく、それに先刻のように抱えていない、ブラリと提げているので、半分以上二重廻しの下からはみ出していた。薄べったい角張ったものらしい。 彼が門外へ踏み出して三、四間歩くと、待構えた石子と渡辺は左右から包囲....「新版 放浪記」より 著者:林芙美子
もなく、どじょう屋にはいって、真黒い下足の木札を握る。籐畳《とうだたみ》に並んだ長いちゃぶ台と、木綿の薄べったい座蒲団。やながわに酒を一本つけて貰う。隣りの鳥打帽子の番頭風な男がびっくりした顔をしている。....「阿亀」より 著者:豊島与志雄
に当るくらいの年配と様子とで、セルの着物を一枚無造作にひっかけた恰好が、肩の骨立った張り工合から、腰の薄べったい痩せ工合など、呼吸器でも悪そうな風の男で、細面の顔が蒼白かった。始終知らん顔をして、目交え一....