軒店の書き順(筆順)
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軒店の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 軒10画 店8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
軒店 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
軒店と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
店軒:せみきの軒を含む熟語・名詞・慣用句など
軒弁 軒灯 軒忍 軒板 軒樋 軒別 軒廊 軒冕 軒輊 三軒 軒並 二軒 軒割 軒端 軒店 軒先 軒数 軒下 軒瓦 一軒 軒騎 軒桁 軒口 軒昂 軒号 軒丈 一軒 広軒 堀静軒 一軒屋 一軒家 八軒屋 蟠竜軒 一軒前 登り軒 軒丸瓦 十軒店 文鐘軒 鱸透軒 東坡軒 ...[熟語リンク]
軒を含む熟語店を含む熟語
軒店の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
としているのを見て、大夫人が、 「野蛮だね。」 と嘲笑《あざわら》って、車夫に指揮《さしず》して、一軒店を開けさして、少時《しばらく》休んで、支度が出来ると、帰りは船だから車は不残《のこらず》帰す事にし....「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
\の――で御座いかな」という言葉が流行った位だ。 売声《うりごえ》で今一つ明治前に名高かったのは、十軒店《じっけんだな》の治郎公というのが、稲荷鮨《いなりずし》を夜売り歩いた。この治郎公は爺でしたが、声....「梵雲庵漫録」より 著者:淡島寒月
て、大きな拵らえ物の鼠を持って、好く往来で芸をして銭を貰っていたのを覚えている。美音で思い出したが、十軒店《じっけんだな》にも治郎公なぞと呼んでいた鮨屋が、これも美《い》い声で淫猥な唄ばかり歌って、好く稲....