軒口の書き順(筆順)
軒の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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軒口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 軒10画 口3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
軒口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
軒口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口軒:ちぐきの軒を含む熟語・名詞・慣用句など
軒弁 軒灯 軒忍 軒板 軒樋 軒別 軒廊 軒冕 軒輊 三軒 軒並 二軒 軒割 軒端 軒店 軒先 軒数 軒下 軒瓦 一軒 軒騎 軒桁 軒口 軒昂 軒号 軒丈 一軒 広軒 堀静軒 一軒屋 一軒家 八軒屋 蟠竜軒 一軒前 登り軒 軒丸瓦 十軒店 文鐘軒 鱸透軒 東坡軒 ...[熟語リンク]
軒を含む熟語口を含む熟語
軒口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「姪子」より 著者:伊藤左千夫
おか》しかった、兼公おれの顔を見て何と思ったか、喫驚《びっくり》した眼をきょろきょろさせ物も云わないで軒口ヘ飛んで出た、おれが兼さんお早ようと詞を掛ける、それと同んなじ位に、 「旦那何んです」 とあの青....「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
装うて門を這入った。家の人達は今夕飯最中で盛んに話が湧いているらしい。庭場の雨戸は未だ開いたなりに月が軒口までさし込んでいる。僕が咳払《せきばらい》を一ツやって庭場へ這入ると、台所の話はにわかに止んでしま....「隣の嫁」より 著者:伊藤左千夫
枚ほど敷かれる庭ももはや六分通り籾を広げてしまった。 省作は手水鉢《ちょうずばち》へ水を持ってきて、軒口の敷居に腰を掛けつつ片肌脱ぎで、ごしごしごしごし鎌をとぐのである。省作は百姓の子でも、妙な趣味を持....