軒灯の書き順(筆順)
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軒灯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 軒10画 灯6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
軒燈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
軒灯と同一の読み又は似た読み熟語など
健投 健闘 剣頭 剣闘士 圏套 拳闘 検討 献灯 見当 賢答
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
灯軒:うとんけ軒を含む熟語・名詞・慣用句など
軒弁 軒灯 軒忍 軒板 軒樋 軒別 軒廊 軒冕 軒輊 三軒 軒並 二軒 軒割 軒端 軒店 軒先 軒数 軒下 軒瓦 一軒 軒騎 軒桁 軒口 軒昂 軒号 軒丈 一軒 広軒 堀静軒 一軒屋 一軒家 八軒屋 蟠竜軒 一軒前 登り軒 軒丸瓦 十軒店 文鐘軒 鱸透軒 東坡軒 ...[熟語リンク]
軒を含む熟語灯を含む熟語
軒灯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白蛇の死」より 著者:海野十三
て一寸行って見よう。何処だい?」 技手は思い返した様に、気軽に青年の肩を押しながら裏口へ出た。乏しい軒灯《けんとう》がぽつんぽつんと闇に包まれている狭い露路《ろじ》を、忍ぶように押黙って二十歩ばかり行く....「地獄街道」より 著者:海野十三
」私も続いて戸外にとび出した。もう十二時に間もない街はヒッソリと静かだった。辻永の姿はと見ると、向うの軒灯《けんとう》の下に転《ころ》がるように駈けている黒い影がそうであろうと思われた。私は彼の名を呼びな....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
らしい。現に古風な家の一部やあれ果てた庭なども残っている。けれどもすりガラスへ緑いろに「食堂」と書いた軒灯は少なくとも僕にははかなかった。僕は勿論「橋本」の料理を云々《うんぬん》する程の通人ではない。のみ....