呼息の書き順(筆順)
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呼息の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 呼8画 息10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
呼息 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
呼息と同一の読み又は似た読み熟語など
姑息
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息呼:くそこ呼を含む熟語・名詞・慣用句など
呼号 連呼 称呼 呼び 呼鈴 山呼 呼名 呼物 呼塗 呼鳥 疾呼 呼応 呼格 呼集 呼称 呼声 呼樋 呼名 呼吸 呼息 三呼 指呼 呼値 歓呼 点呼 召呼 呼屋 呼塩 喚呼 音呼 呼ぶ 招呼 呼鐘 呼子 呼声 呼水 大呼 短呼 呼気 長呼 ...[熟語リンク]
呼を含む熟語息を含む熟語
呼息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「聖アレキセイ寺院の惨劇」より 著者:小栗虫太郎
械装置によること、二つの大鐘がそれぞれ反対の方向へ交互に振動する――などを知った。それから少し経って、呼息《いき》が白い煙のように見え始めて来ると、今度はルキーンの服装に気がついた。帽子外套からズボンまで....「地虫」より 著者:小栗虫太郎
かったと思いますわ」 早苗は真赤に泣きはらした顔を、左枝の胸のなかに埋めた。波形をなした線、柔らかな呼息《いき》、そうして丸い形と、高まった頂きを見せた固い乳房が、左枝を焦だたしいまでに唆《そそ》りはじ....「『聊斎志異』より」より 著者:蒲原有明
ぎ》だにせであるを、衆のものいよいよ可笑がりて、近づき視れば、何ぞ図らむ、舌を吐き目を瞑《ねぶ》りて、呼息まことに絶えたり。高粱の殻にて縊れぬとは奇《あや》しからずや。※薄の徒の戒となすべしとなむ。 諸城....