呼気の書き順(筆順)
呼の書き順アニメーション ![]() | 気の書き順アニメーション ![]() |
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呼気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 呼8画 気6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
呼氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
呼気と同一の読み又は似た読み熟語など
扱き下ろす 扱き使う 古器 古記 古記録 古曲 古金銀 古金襴 古今 呼吸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気呼:きこ呼を含む熟語・名詞・慣用句など
呼号 連呼 称呼 呼び 呼鈴 山呼 呼名 呼物 呼塗 呼鳥 疾呼 呼応 呼格 呼集 呼称 呼声 呼樋 呼名 呼吸 呼息 三呼 指呼 呼値 歓呼 点呼 召呼 呼屋 呼塩 喚呼 音呼 呼ぶ 招呼 呼鐘 呼子 呼声 呼水 大呼 短呼 呼気 長呼 ...[熟語リンク]
呼を含む熟語気を含む熟語
呼気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊池君」より 著者:石川啄木
車場《ていしやば》から宿屋まで、僅か一町足らずの間に、夜風の冷《ひえ》に頤《おとがひ》を埋めた首巻が、呼気《いき》の湿気《しめり》で真白に凍つた。翌朝《あくるあさ》目を覚ました時は、雨戸の隙を潜つて空寒《....「病院の窓」より 著者:石川啄木
ギラギラして、赤黒く脂ぎつた顔が例の烈しい痙攣《ひきつけ》を起して居る。少なからず酔つて居るので、吐く呼気《いき》は酒臭い。 戸外はモウ人顔も定かならぬ程暗くなつて居た。ザクザクと融けた雪が上面《うはつ....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
の変りはない。死んだ祖父に当る人によく似たと、母が時々言つたが、底無しの漏斗《じやうご》、一升二升では呼気《いき》が少し臭くなる位なもの。顔色が顔色だから、少し位の酒気は見えないといふ得もあつた。徹夜《よ....