語弊の書き順(筆順)
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語弊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 語14画 弊15画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
語弊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
語弊と同一の読み又は似た読み熟語など
越後平野 米子平野 御幣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弊語:いへご語を含む熟語・名詞・慣用句など
米語 語尾 語派 語頭 語典 語調 語中 語族 語素 語勢 語数 語序 語順 語釈 語次 語部 語弊 語別 片語 補語 母語 放語 法語 邦語 慢語 漫語 密語 口語 蜜語 交語 語彙 語法 語詞 面語 語根 語音 語意 洋語 用語 要語 ...[熟語リンク]
語を含む熟語弊を含む熟語
語弊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「羅生門」より 著者:芥川竜之介
れと同時に、この老婆に対するはげしい憎悪が、少しずつ動いて来た。――いや、この老婆に対すると云っては、語弊《ごへい》があるかも知れない。むしろ、あらゆる悪に対する反感が、一分毎に強さを増して来たのである。....「羅生門」より 著者:芥川竜之介
に對するはげしい憎惡《ぞうを》が、少しづゝ動いて來た。――いや、この老婆《らうば》に對すると云つては、語弊《ごへい》があるかも知れない。寧、あらゆる惡に對する反感《はんかん》が、一分毎に強さを増して來たの....「世之助の話」より 著者:芥川竜之介
、後《あと》になつて考へて見ると、実は女房以外の人間に対して感じた羞恥だつた。いや、さう云つては、まだ語弊がある。人間がさう云ふ場合、一切の他人(この場合なら、女房も入れて)に対して感じる羞恥だつた。これ....