利巧の書き順(筆順)
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利巧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 利7画 巧5画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
利巧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
利巧と同一の読み又は似た読み熟語など
稲荷講 営利行為 蚊遣り香 管理工学 管理行為 光格子 光高温計 再処理工場 舎利講 舎利講会
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巧利:うこり巧を含む熟語・名詞・慣用句など
巧知 巧拙 巧打 巧遅 巧緻 悧巧 精巧 繊巧 善巧 利巧 辯巧 天巧 巧智 弁巧 老巧 巧者 巧笑 巧手 巧如 大巧 技巧 巧み 巧演 巧偽 機巧 巧技 巧言 奇巧 巧詐 巧妙 巧み婦 巧み鳥 御利巧 御悧巧 浅川巧 底巧み 無技巧 悪巧み 技巧的 技巧派 ...[熟語リンク]
利を含む熟語巧を含む熟語
利巧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
もやはり人情には変りもなく、中御門《なかみかど》の御姫様を恋い慕っていらっしゃいました。所がこの方は御利巧だと同時に、気の小さい御性質だったと見えまして、いかに御姫様を懐《なつか》しく思召しても、御自分の....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
りつけながら、何度も止めどない啜《すす》り泣きを呑みこみ呑みこみしたものだった。………
「あの犬は中々利巧だったが、こいつはどうも莫迦《ばか》らしいな。第一|人相《にんそう》が、――人相じゃない。犬相《け....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
夢ばかり見続けている、――そこが高平太《たかへいだ》の強い所じゃ。小松《こまつ》の内府《ないふ》なぞは利巧なだけに、天下を料理するとなれば、浄海入道より数段下じゃ。内府も始終病身じゃと云うが、平家一門のた....