老巧の書き順(筆順)
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老巧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 巧5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
老巧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
老巧と同一の読み又は似た読み熟語など
老公 老功 陋巷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巧老:うこうろ巧を含む熟語・名詞・慣用句など
巧知 巧拙 巧打 巧遅 巧緻 悧巧 精巧 繊巧 善巧 利巧 辯巧 天巧 巧智 弁巧 老巧 巧者 巧笑 巧手 巧如 大巧 技巧 巧み 巧演 巧偽 機巧 巧技 巧言 奇巧 巧詐 巧妙 巧み婦 巧み鳥 御利巧 御悧巧 浅川巧 底巧み 無技巧 悪巧み 技巧的 技巧派 ...[熟語リンク]
老を含む熟語巧を含む熟語
老巧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
と座が白ける」と度々人にいわれたもんだ。円転滑脱ぶりが余りに傍若無人に過ぎていた。海に千年、山に千年の老巧手だれの交際上手であったが、人の顔色を見て空世辞《からせじ》追従笑《ついしょうわら》いをする人では....「二葉亭追録」より 著者:内田魯庵
党は空想ばかりで実行に掛けたらカラ成っていない。いくらヤキモキ騒いだって海千山千《うみせんやません》の老巧手だれの官僚には歯が立たない、」と二葉亭は常に革命党の無力を見縊《みくび》り切っていた。欧洲戦とい....「悲しき思出」より 著者:石川啄木
氏が社主、其令弟で小樽にゐる、これも敏腕の聞え高き中村定三郎氏が社主を代表して、社長は時の道会議員なる老巧なる政客白石義郎氏(今年根室郡部から出て代議士となつた。)、編輯は主筆以下八名。初号は十五日に出す....