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悪巧みの書き順(筆順)

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悪巧みの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わる-だく-み
  2. ワル-ダク-ミ
  3. waru-daku-mi
悪11画 巧5画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
惡巧み
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

悪巧みと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み巧悪:みくだるわ
巧を含む熟語・名詞・慣用句など
巧知  巧拙  巧打  巧遅  巧緻  悧巧  精巧  繊巧  善巧  利巧  辯巧  天巧  巧智  弁巧  老巧  巧者  巧笑  巧手  巧如  大巧  技巧  巧み  巧演  巧偽  機巧  巧技  巧言  奇巧  巧詐  巧妙  巧み婦  巧み鳥  御利巧  御悧巧  浅川巧  底巧み  無技巧  悪巧み  技巧的  技巧派    ...
[熟語リンク]
悪を含む熟語
巧を含む熟語
みを含む熟語

悪巧みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
「あんちおきや」の都から、傾城《けいせい》などの来よう筈もおぢやらぬ。さては又しても悪魔《ぢやぼ》めの悪巧みであらうずと心づいたによつて、ひたと御経に眼を曝《さら》しながら、専念に陀羅尼《だらに》を誦《ず....
玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
切か」と、千枝松は冷笑《あざわら》った。「あの疫病《やくびょう》婆め。ひとの難儀に付け込んでいろいろの悪巧みをしおるのじゃ。世間でいうに嘘はない。ほんに疫病よりも怖ろしい婆じゃ。あんな奴の言うこと、善いに....
幸運の黒子」より 著者:海野十三
して、東都名物の私娼窟《ししょうくつ》玉《たま》の井《い》へ連れていったのだった。これは友人にも多少の悪巧みはあったにしても、主たる動機は半平という男が細君に死別してからまる二年この方、空閨《くうけい》を....
[悪巧み]もっと見る