巧言の書き順(筆順)
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巧言の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 巧5画 言7画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
巧言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
巧言と同一の読み又は似た読み熟語など
経済協力開発機構原子力機関 後言 光源 公言 抗原 抗言 荒原 高原 高言 最高限
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
言巧:んげうこ巧を含む熟語・名詞・慣用句など
巧知 巧拙 巧打 巧遅 巧緻 悧巧 精巧 繊巧 善巧 利巧 辯巧 天巧 巧智 弁巧 老巧 巧者 巧笑 巧手 巧如 大巧 技巧 巧み 巧演 巧偽 機巧 巧技 巧言 奇巧 巧詐 巧妙 巧み婦 巧み鳥 御利巧 御悧巧 浅川巧 底巧み 無技巧 悪巧み 技巧的 技巧派 ...[熟語リンク]
巧を含む熟語言を含む熟語
巧言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
ているとは申されませぬ」と答えた。爾来《じらい》治修は三右衛門を正直者だと思っている。あの男はとにかく巧言《こうげん》は云わぬ、頼もしいやつだと思っている。
こう云う治修は今度のことも、自身こう云う三右....「点鬼簿」より 著者:芥川竜之介
められながら、露骨に実家へ逃げて来いと口説かれたことを覚えている。僕の父はこう云う時には頗《すこぶ》る巧言令色を弄《ろう》した。が、生憎《あいにく》その勧誘は一度も効を奏さなかった。それは僕が養家の父母を....「醜婦を呵す」より 著者:泉鏡花
》といふならずや、そも／＼何を苦しんでか、紅粉を措《お》いてあくせくするぞ。 あはれ願《ねがは》くは巧言、令色、媚《こ》びて吾人に対せよ、貞操淑気を備へざるも、得てよく吾人を魅せしむ。然る時は吾人其恩に....