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巧拙の書き順(筆順)

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巧拙の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-せつ
  2. コウ-セツ
  3. kou-setsu
巧5画 拙8画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
巧拙
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

巧拙と同一の読み又は似た読み熟語など
後節  交接  公設  紅雪  講説  降雪  高節  高説  重要事項説明  先知後行説  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
拙巧:つせうこ
巧を含む熟語・名詞・慣用句など
巧知  巧拙  巧打  巧遅  巧緻  悧巧  精巧  繊巧  善巧  利巧  辯巧  天巧  巧智  弁巧  老巧  巧者  巧笑  巧手  巧如  大巧  技巧  巧み  巧演  巧偽  機巧  巧技  巧言  奇巧  巧詐  巧妙  巧み婦  巧み鳥  御利巧  御悧巧  浅川巧  底巧み  無技巧  悪巧み  技巧的  技巧派    ...
[熟語リンク]
巧を含む熟語
拙を含む熟語

巧拙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
れども先生の短歌や発句は何か微妙なものを失つてゐる。詩歌はその又微妙なものさへ掴《つか》めば、或程度の巧拙《かうせつ》などは余り気がかりになるものではない。が、先生の短歌や発句は巧《かう》は即ち巧であるも....
鑑定」より 著者:芥川竜之介
なれば、彼等の判断を下《くだ》すべきものはその書画の真贋《しんがん》である。或は真贋に関する範囲内での巧拙《かうせつ》である。所がその真贋なり巧拙なりの鑑定は何時《いつ》でも或客観的標準の定規《ぢやうぎ》....
大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
り。 よし、三つ児のおろせし餌にせよ、魚の呑むには変り無し、ただ之を拳ぐるが六ヶしきにて、釣師の腕の巧拙は、多くここに在り。然るに、予が今の失敗は何事ぞ、鈎折れしか、※切れしか、結び目解けしか、或は懸り....
[巧拙]もっと見る