見巧者の書き順(筆順)
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見巧者の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 見7画 巧5画 者8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
見巧者 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
見巧者と同一の読み又は似た読み熟語など
耳巧者
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者巧見:ゃしうごみ巧を含む熟語・名詞・慣用句など
巧知 巧拙 巧打 巧遅 巧緻 悧巧 精巧 繊巧 善巧 利巧 辯巧 天巧 巧智 弁巧 老巧 巧者 巧笑 巧手 巧如 大巧 技巧 巧み 巧演 巧偽 機巧 巧技 巧言 奇巧 巧詐 巧妙 巧み婦 巧み鳥 御利巧 御悧巧 浅川巧 底巧み 無技巧 悪巧み 技巧的 技巧派 ...[熟語リンク]
見を含む熟語巧を含む熟語
者を含む熟語
見巧者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
越前守、権十郎の山内伊賀之助、小団次の天一坊という役割であった。 わたしの予想通り、老人はなかなかの見巧者《みこうしゃ》であった。かれはこの狂言の書きおろしを知っていた。それは明治八年の春、はじめて守田....「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」より 著者:内田魯庵
山林に隠棲して風月に吟誦するような超世間的態度で芝居やカフェーにのみ立籠っていて人生の見物左衛門となり見巧者訳知りとなったゞけでは足りない。日本の文人は東京の中央で電灯の光を浴びて白粉の女と差向いになって....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
が飲みたいという意味の辞世の句を残して儚《はかの》うなり、贔屓《ひいき》の人々は謂《い》うまでもなく、見巧者《みごうしゃ》をはじめ、芸人の仲間にも、あわれ梨園の眺め唯一の、白百合一つ萎《しぼ》んだりと、声....