荒廃の書き順(筆順)
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荒廃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 荒9画 廃12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
荒廢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
荒廃と同一の読み又は似た読み熟語など
興敗 後拝 後背 後輩 光背 向拝 向背 好配 降灰 高配
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
廃荒:いはうこ荒を含む熟語・名詞・慣用句など
荒薦 荒銭 荒損 荒妙 荒村 荒壁 荒怠 荒誕 荒地 荒肌 荒茶 荒天 荒田 荒田 荒木 荒目 荒野 荒城 荒神 荒神 荒筋 荒膚 荒世 荒星 荒籬 荒聖 荒石 荒節 荒節 荒言 荒土 荒唐 荒墳 荒僻 荒垣 荒亡 荒木 荒ら 本荒 備荒 ...[熟語リンク]
荒を含む熟語廃を含む熟語
荒廃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
んだろう。」
二人は、こんな閑談をかわしながら、狭い往来をぶらぶら歩いて行った。歩くごとに、京の町の荒廃は、いよいよ、まのあたりに開けて来る。家と家との間に、草いきれを立てている蓬原《よもぎはら》、その....「庭」より 著者:芥川竜之介
の時、名を賜はつたと云ふ石燈籠も、やはり年々に拡がり勝ちな山吹の中に立つてゐた。しかしその何処かにある荒廃の感じは隠せなかつた。殊に春さき、――庭の内外《うちそと》の木々の梢に、一度に若芽の萌《も》え立つ....「秋山図」より 著者:芥川竜之介
たん》の椅子《いす》机が、清らかに並べてありながら、冷たい埃《ほこり》の臭《にお》いがする、――やはり荒廃《こうはい》の気が鋪甎《ほせん》の上に、漂っているとでも言いそうなのです。しかし幸い出て来た主人は....