後背の書き順(筆順)
後の書き順アニメーション ![]() | 背の書き順アニメーション ![]() |
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後背の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 背9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
後背 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
後背と同一の読み又は似た読み熟語など
興敗 後拝 後輩 光背 向拝 向背 好配 荒廃 降灰 高配
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
背後:いはうこ後を含む熟語・名詞・慣用句など
羽後 雨後 越後 屋後 牛後 後逸 後胤 後院 後栄 後衛 後宴 後援 後燕 後燕 後縁 後家 後架 後会 後悔 後害 後覚 後学 後楽 後釜 後勘 後患 後漢 後漢 後鑑 後喜 後期 後記 後脚 後宮 後笈 後金 後金 後句 後屈 後軍 ...[熟語リンク]
後を含む熟語背を含む熟語
後背の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
たりと廻る。とやっとそこで、吻《ほっ》と息。 ちょうどその時、通用門にひったりと附着《くッつ》いて、後背《うしろ》むきに立った男が二人居た。一人は、小倉《こくら》の袴《はかま》、絣《かすり》の衣服《きも....「海城発電」より 著者:泉鏡花
したのは、よくよくのことだと思へ!」 いふことば半ばにして海野はまた感謝状を取直し、ぐるりと押廻して後背《うしろ》なる一団の軍夫に示せし時、戸口に丈長《たけたか》き人物あり。頭巾《ずきん》黒く、外套《が....「奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
掠を認めねばならぬのであったのだ。頼朝の勃興に対して京都でかくまでして、この富強なる秀衡を懐柔し、その後背を攻めしめようと試みたのは当然の所為であったのであろう。『源平盛衰記』にはこの年二月(あるいは閏二....