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香具山の書き順(筆順)

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香具山の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かぐ-やま
  2. カグ-ヤマ
  3. kagu-yama
香9画 具8画 山3画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
香具山
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

香具山と同一の読み又は似た読み熟語など
香久山  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山具香:まやぐか
香を含む熟語・名詞・慣用句など
香華  末香  試香  新香  残香  瑞香  香饌  檀香  香壺  敷香  香蕈  香奠  焼香  浅香  香花  清香  人香  新香  色香  香盒  常香  香嚢  香炉  香料  香敷  香美  香盤  香箸  香箸  香箱  香嚢  麝香  香南  香華  茴香  香房  聞香  墨香  香螺  香油    ...
[熟語リンク]
香を含む熟語
具を含む熟語
山を含む熟語

香具山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

翁の発生」より 著者:折口信夫
仰とを印象して居るのです。 日本の書物で、まづ正確に高砂式のまれびとの信仰を書き残したのは神武紀です。香具山の土を、大和の代表物《モノザネ》として呪する為に取りに行つたのは、椎根津彦《シヒネツヒコ》と弟猾....
古事記」より 著者:太安万侶
黄泉比良坂《よもつひらさか》は、今、出雲の國の伊賦夜《いぶや》坂二二といふ。 一 奈良縣磯城郡の天の香具山。神話に實在の地名が出る場合は、大抵その神話の傳えられている地方を語る。 二 うねりのある地形の....
古事記」より 著者:太安万侶
られて、イザナミの命の枕の方や足の方に這《は》い臥《ふ》してお泣《な》きになつた時に、涙で出現した神は香具山の麓の小高い處の木の下においでになる泣澤女《なきさわめ》の神です。このお隱れになつたイザナミの命....
[香具山]もっと見る