源氏香の書き順(筆順)
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源氏香の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 源13画 氏4画 香9画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
源氏香 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
源氏香と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
香氏源:うこじんげ香を含む熟語・名詞・慣用句など
香華 末香 試香 新香 残香 瑞香 香饌 檀香 香壺 敷香 香蕈 香奠 焼香 浅香 香花 清香 人香 新香 色香 香盒 常香 香嚢 香炉 香料 香敷 香美 香盤 香箸 香箸 香箱 香嚢 麝香 香南 香華 茴香 香房 聞香 墨香 香螺 香油 ...[熟語リンク]
源を含む熟語氏を含む熟語
香を含む熟語
源氏香の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
としての縞から遠ざかるに従って、次第に「いき」からも遠ざかる。枡《ます》、目結《めゆい》、雷《らい》、源氏香図《げんじこうず》などの模様は、平行線として知覚されることが必ずしも不可能でない。殊に縦に連繋《....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
強のようですね」
「いいえ、何もしていやしませんの」
「御病人は……」
といって、北原が、二間打抜きの源氏香の隣りの間を、そっと見ると、屏風《びょうぶ》を後ろにして、炬燵《こたつ》を前につっぷしている一人....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
いった方がふさわしいのでしょう、十余畳も敷けるかなり広い一間ですが、その襖《ふすま》の腰にはいっぱいに源氏香が散らしてある。 「めっきり、お寒くなりました」 「寒くなったね」 室の主というのは机竜之助で....