祗候の書き順(筆順)
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祗候の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 祗10画 候10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
祗候 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
祗候と同一の読み又は似た読み熟語など
遺伝子工学 可視光線 釜石港 釜石鉱山 擬宝珠高欄 吸出し膏薬 金糸猴 絹糸光沢 戸隠高原 三岸好太郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
候祗:うこし候を含む熟語・名詞・慣用句など
花候 候補 候鳥 候人 候人 候ず 候ふ 徴候 居候 時候 兆候 参候 天候 風候 又候 候名 候文 伺候 症候 潮候 季候 測候 祗候 気候 伺候 斥候 立候補 耐候性 気候帯 気候型 好う候 然ん候 全天候 症候群 節季候 小気候 上の候 悪天候 節季候 気候図 ...[熟語リンク]
祗を含む熟語候を含む熟語
祗候の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「平将門」より 著者:幸田露伴
なり。」然れば先年源護等の愁状に依りて将門を召さる。官符をかしこみ、※然《しようぜん》として道に上り、祗候《しこう》するの間、仰せ奉りて云はく、将門之事、既に恩沢に霑《うるほ》ひぬ。仍《よ》つて早く返し遣....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
にうくづきまゐり来らくも」と訓み、「古は初雪の見参といふ事ありて、初雪に限らず、大雪には早朝におくれず祗候《しこう》すべき儀ありしなり」(講義)と云っている。なお吉田増蔵氏は、「雪に馬|並《な》めまゐり来....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
廷の控へ所であつたのだらう。「め」は元より「べ」に通ずる集団人の義である。此中から、君の座床近く、夜昼祗候するものが、まちぎみ・まへつぎみである。まへつぎみの中にも、旧豪族の人々の交る様になつてから、此を....