谿谷の書き順(筆順)
谿の書き順アニメーション ![]() | 谷の書き順アニメーション ![]() |
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谿谷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 谿17画 谷7画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
谿谷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
谿谷と同一の読み又は似た読み熟語など
京国 傾国 啓告 経国 警告 頃刻 最恵国 渓谷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
谷谿:くこいけ谷を含む熟語・名詞・慣用句など
越谷 塩谷 横谷 岡谷 河谷 刈谷 金谷 九谷 空谷 熊谷 圏谷 懸谷 四谷 市谷 守谷 宗谷 縦谷 深谷 深谷 水谷 祖谷 大谷 谷懐 谷間 谷間 谷啓 谷口 谷行 谷崎 谷深 谷折 谷川 谷倉 谷足 谷町 谷底 谷頭 谷風 谷風 谷偏 ...[熟語リンク]
谿を含む熟語谷を含む熟語
谿谷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「槍ヶ岳紀行」より 著者:芥川竜之介
軒に懸つてゐる岐阜提灯も、ありありと眼に見えるやうな気がした。しかし私を繞つてゐるものは、人煙を絶つた谿谷であつた。私は妙な矛盾の感じを頭一ぱいに持ちながら、無愛想な案内者の尻について、漸く対岸を蔽つてゐ....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ものでございます。私達《わたくしたち》の辿《たど》る小路《こみち》のすぐ下《した》は薄暗《うすぐら》い谿谷《たに》になって居《い》て、樹叢《しげみ》の中《なか》をくぐる水音《みずおと》が、かすかにさらさら....「遺稿」より 著者:泉鏡花
らしい……一夜、新鹿村の湊に宿る、此の湊の川上に淺谷と稱ふるのがある、それと並んで二木嶋、片村、曾根と谿谷が續く二谷の間を、古來天狗道と呼んで少からず人の懼るゝ處である。時に絲川老人の宿つた夜は恰も樹木挫....