手頸の書き順(筆順)
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手頸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 頸16画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
手頸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
手頸と同一の読み又は似た読み熟語など
手首
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頸手:びくて頸を含む熟語・名詞・慣用句など
頸聯 小頸 頸枷 頸枷 頸輪 上頸 頸縄 頸丈 頸上 頸根 頸骨 頸綱 垂頸 青頸 喉頸 頸部 頸椎 頸腺 頸飾 頸骨 頸筋 頸紙 平頸 鶴頸 足頸 頸筋 頸玉 頸巻 猪頸 斜頸 岩頸 頸木 潮頸 領頸 手頸 頸飾り 頸静脈 頸動脈 掘り頸 頸着き ...[熟語リンク]
手を含む熟語頸を含む熟語
手頸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
空気をふるはせて、断続しながら聞え始めた。
その惻々《そくそく》として悲しい声の中に、菩提樹の念珠を手頸にかけた丈艸は、元の如く静に席へ返つて、あとには其角や去来と向ひあつてゐる、支考が枕もとへ進みよつ....「おしの」より 著者:芥川竜之介
た着物は「あびと」と称《とな》える僧衣らしい。そう云えば「こんたつ」と称《とな》える念珠《ねんじゅ》も手頸《てくび》を一巻《ひとま》き巻いた後《のち》、かすかに青珠《あおたま》を垂らしている。
堂内は勿....「狂人日記」より 著者:秋田滋
まで、この時ほど残忍な感動を経験したことは一度だってない。が、それはまったく短い間だった。子供は、私の手頸を小さい手でつかんで、火上の鳥の羽のようにもがいた。やがて子供は動かなくなってしまった。 私の心....