差書き順 » 差の熟語一覧 »道中差の読みや書き順(筆順)

道中差[道中差(し)]の書き順(筆順)

道の書き順アニメーション
道中差の「道」の書き順(筆順)動画・アニメーション
中の書き順アニメーション
道中差の「中」の書き順(筆順)動画・アニメーション
差の書き順アニメーション
道中差の「差」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

道中差の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. どうちゅう-ざし
  2. ドウチュウ-ザシ
  3. douchuu-zashi
道12画 中4画 差10画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
道中差
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:道中差し

道中差と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
差中道:しざうゅちうど
差を含む熟語・名詞・慣用句など
  差縄  差枕  差柳  差し  差異  差袴  差米  差箙  差艾  差紙  差合  差口  累差  差額  差音  一差  眼差  差益  球差  交差  差手  輪差  差艾  諸差  差乳  中差  日差  差湯  差土  物差  墨差  目差  脇差  差乳  差料  差油  差薬  人差  水差    ...
[熟語リンク]
道を含む熟語
中を含む熟語
差を含む熟語

道中差の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
話して呉れた古老を尋ね、話を聞きながらそこに持ち合っている伊勢詣りの浅黄《あさぎ》の脚絆《きゃはん》や道中差しなど私に写生させた。福蔵寺に小まんの墓。 関の小まんが米かす音は一里聞えて二里響く。 仇打《....
恩讐の彼方に」より 著者:菊池寛
立った。そして、今までに幾度も口にし馴れている脅迫の言葉を浴せかけた。すると、男は必死になったらしく、道中差を抜くと、妻を後に庇《かば》いながら身構えした。市九郎は、ちょっと出鼻を折られた。が、彼は声を励....
犬神娘」より 著者:国枝史郎
上人様へお茶をあげた例の女の側《わき》に、佇《たたず》んでいるではございませんか。合羽《かっぱ》を着、道中差しを差し、両手を袖に入れている恰好《かっこう》は、博徒か道中師かといいたげで、厭な感じのする男で....
[道中差]もっと見る