差口[差(し)口]の書き順(筆順)
差の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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差口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 差10画 口3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
差口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:差し口
差口と同一の読み又は似た読み熟語など
指口
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口差:ちぐしさ差を含む熟語・名詞・慣用句など
差 差縄 差枕 差柳 差し 差異 差袴 差米 差箙 差艾 差紙 差合 差口 累差 差額 差音 一差 眼差 差益 球差 交差 差手 輪差 差艾 諸差 差乳 中差 日差 差湯 差土 物差 墨差 目差 脇差 差乳 差料 差油 差薬 人差 水差 ...[熟語リンク]
差を含む熟語口を含む熟語
差口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:北原白秋
ごと、 いづこにか林檎《りんご》のあへぎ。 嗚呼《ああ》愉楽《ゆらく》、朱塗《しゆぬり》の樽《たる》の差口《だぶす》抜き、酒つぐわかさ、 玻璃器《ぎやまん》に古酒《こしゆ》の薫香《かをりか》 なみなみと…....「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
るスープ鍋《なべ》の蓋《ふた》を取って見、それからコップを手にして、急いで水槽の所へ行った。彼女はその差口《さしぐち》を回した。娘は頭をもたげて彼女の様子をじっと見守っていた。少しの水がたらたらと差し口か....