物差[物差(し)]の書き順(筆順)
物の書き順アニメーション ![]() | 差の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
物差の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 差10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
物差 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:物差し
物差と同一の読み又は似た読み熟語など
物指
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
差物:しさのも差を含む熟語・名詞・慣用句など
差 差縄 差枕 差柳 差し 差異 差袴 差米 差箙 差艾 差紙 差合 差口 累差 差額 差音 一差 眼差 差益 球差 交差 差手 輪差 差艾 諸差 差乳 中差 日差 差湯 差土 物差 墨差 目差 脇差 差乳 差料 差油 差薬 人差 水差 ...[熟語リンク]
物を含む熟語差を含む熟語
物差の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
無能力に裏書きをするやうに思はれて、寂しくなつた事もよくあつた。が、一方又それが自分の芸術的良心を計る物差しとして、尊みたいと思つた事も度々ある。唯、それを俗人の穿鑿《せんさく》にまかせるのは、彼がどんな....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
力に裏書きをするように思われて、寂しくなったこともよくあった。が、一方またそれが自分の芸術的良心を計る物差しとして、尊《とうと》みたいと思ったこともたびたびある。ただ、それを俗人の穿鑿《せんさく》にまかせ....「雛」より 著者:芥川竜之介
》へぴしやりと平手を飛ばせました。
「わからず屋!」
わたしは勿論泣き出しました。と同時に兄の上にも物差しが降つたのでございませう。兄は直《すぐ》と威丈高《ゐたけだか》に母へ食つてかかりました。母もかう....