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脇差の書き順(筆順)

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脇差の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わき-ざし
  2. ワキ-ザシ
  3. waki-zashi
脇10画 差10画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
脇差
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

脇差と同一の読み又は似た読み熟語など
脇指  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
差脇:しざきわ
差を含む熟語・名詞・慣用句など
  差縄  差枕  差柳  差し  差異  差袴  差米  差箙  差艾  差紙  差合  差口  累差  差額  差音  一差  眼差  差益  球差  交差  差手  輪差  差艾  諸差  差乳  中差  日差  差湯  差土  物差  墨差  目差  脇差  差乳  差料  差油  差薬  人差  水差    ...
[熟語リンク]
脇を含む熟語
差を含む熟語

脇差の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
の襷《たすき》をかけた。差料《さしりょう》は長谷部則長《はせべのりなが》の刀に来国俊《らいくにとし》の脇差《わきざ》しであった。喜三郎も羽織は着なかったが、肌《はだ》には着込みを纏《まと》っていた。二人は....
大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
○○○○○○あり。僕は頭重うして立つ能《あた》はず。円月堂、僕の代りに徹宵《てつせう》警戒の任に当る。脇差《わきざし》を横たへ、木刀《ぼくたう》を提《ひつさ》げたる状、彼自身|宛然《ゑんぜん》たる○○○○....
南瓜」より 著者:芥川竜之介
a ducat, dead!」と云ふが早いか、いきなり奈良茂《ならも》の側にあつた鮫鞘《さめざや》の脇差《わきざし》を引《ひつ》こぬいて、ずぶりと向うの胸へ突《つつ》こんだんだ。そこでほんもののポロニア....
[脇差]もっと見る