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落し差し[落(と)し差し]の書き順(筆順)

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落し差しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おとし-ざし
  2. オトシ-ザシ
  3. otoshi-zashi
落12画 差10画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
落し差し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:落とし差し

落し差しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し差し落:しざしとお
差を含む熟語・名詞・慣用句など
  差縄  差枕  差柳  差し  差異  差袴  差米  差箙  差艾  差紙  差合  差口  累差  差額  差音  一差  眼差  差益  球差  交差  差手  輪差  差艾  諸差  差乳  中差  日差  差湯  差土  物差  墨差  目差  脇差  差乳  差料  差油  差薬  人差  水差    ...
[熟語リンク]
落を含む熟語
しを含む熟語
差を含む熟語
しを含む熟語

落し差しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

箕輪心中」より 著者:岡本綺堂
持って来た。二人は蓑をぬいで足を洗った。 外記は浅黄色の単衣《ひとえもの》の裾を高くからげて、大小を落し差しにしていた。女は緋の長襦袢の上に黒ずんだ縮緬を端折《はしょ》って、水色の細紐《しごき》を結んで....
二人町奴」より 著者:国枝史郎
がある。 三十がらみで撥髪《ばちびん》頭、桜花を散らせた寛活《かんかつ》衣裳、鮫鞘《さめざや》の一腰落し差し、一つ印籠、駒下駄穿き、眉迫って鼻高く、デップリと肥えた人物である。 丁寧ではあるが隙のない....
落語・教祖列伝」より 著者:坂口安吾
突き伏せられてしまう始末で、同心も捕手《とりて》も近よれたものじャない。そのとき鼻介が十手をお尻の方へ落し差しにして、キリリとしめたハチマキをといてチョイと肩にかけ、 「ヘエ、チョイトごめんなすッて」 ....
[落し差し]もっと見る