抜き足差し足の書き順(筆順)
抜の書き順 ![]() | きの書き順 ![]() | 足の書き順 ![]() | 差の書き順 ![]() | しの書き順 ![]() | 足の書き順 ![]() |
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抜き足差し足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抜7画 足7画 差10画 足7画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
拔き足差し足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
抜き足差し足と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足し差足き抜:しあしさしあきぬ差を含む熟語・名詞・慣用句など
差 差縄 差枕 差柳 差し 差異 差袴 差米 差箙 差艾 差紙 差合 差口 累差 差額 差音 一差 眼差 差益 球差 交差 差手 輪差 差艾 諸差 差乳 中差 日差 差湯 差土 物差 墨差 目差 脇差 差乳 差料 差油 差薬 人差 水差 ...[熟語リンク]
抜を含む熟語きを含む熟語
足を含む熟語
差を含む熟語
しを含む熟語
足を含む熟語
抜き足差し足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪後」より 著者:梶井基次郎
「雀よ。パンの屑を屋根へ蒔いといたんですの」 その音がし始めると、信子は仕事の手を止めて二階へ上り、抜き足差し足で明り障子へ嵌《は》めた硝子《ガラス》に近づいて行った。歩くのじゃなしに、揃《そろ》えた趾....「恐怖城」より 著者:佐左木俊郎
えをもって、彼女はただわなわなと全身を顫わしていた。 黒い姿は静かに部屋の中へ進んできた。静かに――抜き足差し足で――煙か何かのように――ベッドのほうへ近づいた。紀久子は叫ぼうとする身構えで目を瞠り、唇....「蠅男」より 著者:海野十三
いうときに間に合わなくて失敗することがあるのだ。帆村はそこで安心してピストルをグッと握りしめた。そして抜き足差し足で、ソロソロベッドの方に近づいていった。 ベッドの上の人物は、死んだもののように動かない....