差置くの書き順(筆順)
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差置くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 差10画 置13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
差置く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
差置くと同一の読み又は似た読み熟語など
差し措く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く置差:くおしさ差を含む熟語・名詞・慣用句など
差 差縄 差枕 差柳 差し 差異 差袴 差米 差箙 差艾 差紙 差合 差口 累差 差額 差音 一差 眼差 差益 球差 交差 差手 輪差 差艾 諸差 差乳 中差 日差 差湯 差土 物差 墨差 目差 脇差 差乳 差料 差油 差薬 人差 水差 ...[熟語リンク]
差を含む熟語置を含む熟語
くを含む熟語
差置くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
、小さな靴を思う様|上下《うえした》に刎《は》ねて、外国人の前へ行《ゆ》くと、小刀と林檎と一緒に放して差置くや否や、にょいと手を伸ばして、小児を抱えて、スポンと床から捩取《もぎと》ったように、目よりも高く....「海異記」より 著者:泉鏡花
ねえ。」 と面くらった身のまわり、はだかった懐中《ふところ》から、ずり落ちそうな菓子袋を、その時縁へ差置くと、鉄砲玉が、からからから。 「号外、号外ッ、」と慌《あわただ》しく這身《はいみ》で追掛けて平手....「女客」より 著者:泉鏡花
は此方《こなた》に手を伸ばすと、見得もなく、婦人《おんな》は胸を、はらんばいになるまでに、ずッと出して差置くのを、畳をずらして受取って、火鉢の上でちょっと見たが、端書《はがき》の用は直ぐに済んだ。 机の....