参差の書き順(筆順)
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参差の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 参8画 差10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
參差 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
参差と同一の読み又は似た読み熟語など
核心司法 革新主義 寄進芝居 起震車 急進社会党 急進主義 共振子 狭心症 錦心繍口 血圧亢進症
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
差参:しんし差を含む熟語・名詞・慣用句など
差 差縄 差枕 差柳 差し 差異 差袴 差米 差箙 差艾 差紙 差合 差口 累差 差額 差音 一差 眼差 差益 球差 交差 差手 輪差 差艾 諸差 差乳 中差 日差 差湯 差土 物差 墨差 目差 脇差 差乳 差料 差油 差薬 人差 水差 ...[熟語リンク]
参を含む熟語差を含む熟語
参差の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
づけ》にしたれば開くこと無し。僅《わづか》に板戸の隙間より内の模様を窺ふに、畳二三十も敷かるべく、柱は参差《しんし》と立《たち》ならべり。日中なれども暗澹《あんたん》として日の光|幽《かすか》に、陰々たる....「鳥影」より 著者:石川啄木
る夏の日が、処々、虎斑《とらふ》の様に影を落して、そこはかとなく揺めいた。細き太き、数知れぬ樹々の梢は参差《しんし》として相交つてゐる。 唆《そその》かす様な青葉の香が、頬を撫で、髪に戯れて、夏蔭の夢の....「活人形」より 著者:泉鏡花
に四辺《あたり》を屹と見渡せば、長き廊下の両側に比々として部屋並べり。大方は雨漏に朽ち腐れて、柱ばかり参差《しんし》と立ち、畳は破れ天井裂け、戸障子も無き部屋どもの、昔はさこそと偲《しの》ばるるが一《ひ》....