息差[息差(し)]の書き順(筆順)
息の書き順アニメーション ![]() | 差の書き順アニメーション ![]() |
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息差の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 息10画 差10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
息差 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:息差し
息差と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
差息:しざきい差を含む熟語・名詞・慣用句など
差 差縄 差枕 差柳 差し 差異 差袴 差米 差箙 差艾 差紙 差合 差口 累差 差額 差音 一差 眼差 差益 球差 交差 差手 輪差 差艾 諸差 差乳 中差 日差 差湯 差土 物差 墨差 目差 脇差 差乳 差料 差油 差薬 人差 水差 ...[熟語リンク]
息を含む熟語差を含む熟語
息差の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
ゐのはちす、始めて開けたるにやと見ゆ」という場合の「意気ざし」は、「息ざしもせず窺《うかが》へば」の「息差」から来たものに相違ない。また「行」も「生きる」ことと不離の関係をもっている。ambulo が s....「海の霧」より 著者:坂口安吾
へながら、僕の油断を鋭く窺ふ。或時は窓に凭れて、半身を窓掛に潜ませながら、又或時は壁際に佇んで、少年の息差《いきざし》をはずませながら、又或時は部屋のさ中に長々と脚を投げ出して、膝と畳にふうわりとしたスカ....