大脇差の書き順(筆順)
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大脇差の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 脇10画 差10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
大脇差 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
大脇差と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
差脇大:しざきわおお差を含む熟語・名詞・慣用句など
差 差縄 差枕 差柳 差し 差異 差袴 差米 差箙 差艾 差紙 差合 差口 累差 差額 差音 一差 眼差 差益 球差 交差 差手 輪差 差艾 諸差 差乳 中差 日差 差湯 差土 物差 墨差 目差 脇差 差乳 差料 差油 差薬 人差 水差 ...[熟語リンク]
大を含む熟語脇を含む熟語
差を含む熟語
大脇差の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南国太平記」より 著者:直木三十五
表装をした経巻一巻と、遺書を包んだ袱紗《ふくさ》とが、置かれ、その机と、枕との間には、豊後国行平作の、大脇差が、堆朱《ついしゅ》の刀掛けに、掛かっていた。
調所は、白麻の袷を重ね、白縮緬の帯をしめて、....「茶屋知らず物語」より 著者:岡本かの子
の肌着をちらと覗かせ、卵色の縮緬《ちりめん》の着物に呉絽《ごろ》の羽織、雲斎織の袋足袋《ふくろたび》、大脇差、――ざっとこういう伊達《だて》な服装の不良紳士たちが沢山さまようという色町の通りに、僧形の二人....「雲霧閻魔帳」より 著者:吉川英治
飛び上がると、雲霧は、 「蹴落すぞッ」 と叫んだ。 はっと、外記は、瓦へ寝た。 背に子を負って、大脇差を構えたまま、ぬっと立っている相手の背丈《せい》が、魔みたいな大きさに見えたのだった。 「――義....