番士の書き順(筆順)
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番士の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 番12画 士3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
番士 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
番士と同一の読み又は似た読み熟語など
一番出世 一番勝負 銀板写真 個人版私的整理 交番所 甲府勤番支配 裁判所 裁判書 三板式 三番勝負
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
士番:しんば士を含む熟語・名詞・慣用句など
辯士 士安 同士 策士 闘士 錬士 士官 士気 士業 士業 士魂 士師 士爵 士庶 士女 士人 士族 士雲 同士 士川 游士 博士 賢士 博士 野士 能士 紳士 好士 正士 傑士 番士 貢士 高士 道士 国士 士曇 海士 士卒 戦士 従士 ...[熟語リンク]
番を含む熟語士を含む熟語
番士の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
のは、その翌々年、即ち安政四年のことであって、その当時は全く目星が付かない。江戸城内の勝手を知っている番士またはその家来どもの仕業《しわざ》であるか、或いは町人どもの仕業であるか、その判断にも苦しんでいた....「三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
》っている今宮六之助という人です。この人が嘉永の末年に御用道中で大阪へゆくことになりました。大阪の城の番士を云い付かって、一種の勤番の格で出かけたのです。よその藩中と違って、江戸の侍に勤番というものは無い....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
》まれたとも何ともたとふべき風情《ふぜい》ではなかつた。 折悪《おりあし》く一人の宿直士《とのい》、番士《ばんし》の影も見えぬ。警護の有余《ありあま》つた御館《おやかた》ではない、分けて黄昏《たそがれ》....