士族の書き順(筆順)
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士族の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 士3画 族11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
士族 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
士族と同一の読み又は似た読み熟語など
氏族 指嗾 支族 親族 使嗾 枝族 親属
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
族士:くぞし士を含む熟語・名詞・慣用句など
辯士 士安 同士 策士 闘士 錬士 士官 士気 士業 士業 士魂 士師 士爵 士庶 士女 士人 士族 士雲 同士 士川 游士 博士 賢士 博士 野士 能士 紳士 好士 正士 傑士 番士 貢士 高士 道士 国士 士曇 海士 士卒 戦士 従士 ...[熟語リンク]
士を含む熟語族を含む熟語
士族の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
。その柄《がら》の細かい所には里の母の着古しというような香《にお》いがした。由緒《ゆいしょ》ある京都の士族に生まれたその人の皮膚は美しかった。それがなおさらその人をあわれにして見せた。
「他人《ひと》の事....「或る女」より 著者:有島武郎
もなりましょうか、それは穏当ないい奥さんで、とても商売をしていた人のようではありません。もっとも水戸の士族のお娘御《むすめご》で出るが早いか倉地さんの所にいらっしゃるようになったんだそうですからそのはずで....「本の事」より 著者:芥川竜之介
る洋綴《やうとぢ》の本に、妙な演劇史が一冊ある。この本は明治十七年一月十六日の出版である。著者は東京府士族、警視庁警視|属《ぞく》、永井徹《ながゐてつ》と云ふ人である。最初の頁《ペエジ》にある所蔵印を見る....