差支え[差(し)支え]の書き順(筆順)
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差支えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 差10画 支4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
差支え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:差し支え
差支えと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え支差:えかつしさ支を含む熟語・名詞・慣用句など
支出 度支 支線 支隊 支柱 支庁 支場 支店 南支 支点 日支 支那 支根 支部 支派 支援 支人 支軸 支所 支庶 支署 支持 支根 支証 支系 支局 支給 支管 支幹 支干 支障 支配 支社 支院 支辨 支考 支繞 支繞 支う 支ふ ...[熟語リンク]
差を含む熟語支を含む熟語
えを含む熟語
差支えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お時儀」より 著者:芥川竜之介
の上《のぼ》り列車を降りるのを常としていた。なぜまた毎日汽車に乗ったかと云えば、――そんなことは何でも差支えない。しかし毎日汽車になど乗れば、一ダズンくらいの顔馴染《かおなじ》みはたちまちの内に出来てしま....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
なして、急に真面目《まじめ》な調子を帯びた。この意味で、会話は、彼の意図通り、方向を転換したと云っても差支えない。が、転換した方向が、果して内蔵助にとって、愉快なものだったかどうかは、自《おのずか》らまた....「運」より 著者:芥川竜之介
その時分は、あの女もたった一人のおふくろに死別《しにわか》れた後で、それこそ日々《にちにち》の暮しにも差支えるような身の上でございましたから、そう云う願《がん》をかけたのも、満更《まんざら》無理はございま....