枝頭の書き順(筆順)
枝の書き順アニメーション ![]() | 頭の書き順アニメーション ![]() |
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枝頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 枝8画 頭16画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
枝頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
枝頭と同一の読み又は似た読み熟語など
菓子杜氏 国際収支統計 四倒 市頭 指頭 死闘 私稲 私党 私闘 紙灯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭枝:うとし枝を含む熟語・名詞・慣用句など
瑞枝 枝物 枝輪 枝毛 枝木 枝葉 枝族 樹枝 小枝 截枝 枝番 枝肉 枝院 枝川 枝扇 枝挿 枝束 枝村 枝炭 枝豆 小枝 上枝 釣枝 枝根 連枝 長枝 藤枝 役枝 北枝 分枝 百枝 枝神 短枝 枝折 切枝 整枝 折枝 枝道 千枝 側枝 ...[熟語リンク]
枝を含む熟語頭を含む熟語
枝頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
《また》がりながら、長い間その部落の空を渡って来る風に吹かれていた。風は柏の小枝を揺《ゆす》って、折々枝頭の若芽の※《におい》を日の光の中に煽り立てた。が、彼にはその風が、彼の耳元を流れる度に、こう云う言....「星座」より 著者:有島武郎
《ふかじょう》の方へと川沿いを溯《さかのぼ》っていった。
風は死んだようにおさまっている。それだのに枝頭を離れて地に落ちる木の葉の音は繁かった。かさこそと雑木の葉が、ばさりと朴《ほう》の木の広葉が、……....「崖の下」より 著者:嘉村礒多
とはしなかつた。 圭一郎は默然として手を拱《こまぬ》き乍ら硬直したやうになつて日々を迎へた。 櫻の枝頭にはちらほら花を見かける季節なのに都會の空は暗鬱な雲に閉ざされてゐた。二三日|霙《みぞれ》まじりの....