名指[名指(し)]の書き順(筆順)
名の書き順アニメーション ![]() | 指の書き順アニメーション ![]() |
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名指の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 名6画 指9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
名指 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:名指し
名指と同一の読み又は似た読み熟語など
眼差 目指
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
指名:しざな指を含む熟語・名詞・慣用句など
指 指刀 中指 弾指 大指 足指 指教 指金 指句 指呼 指顧 指向 染指 指甲 親指 指骨 中指 頭指 指箸 指揮 指声 旗指 六指 指圧 薬指 名指 指猿 指画 指革 指貫 指貫 突指 指差 食指 剰指 指数 指斥 指先 指標 指肘 ...[熟語リンク]
名を含む熟語指を含む熟語
名指の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「卑怯者」より 著者:有島武郎
った。あの男はおそらく本当に怒るだろう。あの泣きもし得ないでおろおろしている子供が、皆んなから手柄顔に名指されるだろう。配達夫は怒りにまかせて、何の抵抗力もないあの子の襟《えり》がみでも取ってこづきまわす....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
横に六疊間、奧が此八疊間、其奧にも一つ六疊間があつて主人夫婦の寢室になつてゐる。臺所の横は、お定の室と名指された四疊の細長い室で、二階の八疊は主人の書齋である。 さて、奧樣は、眞白な左の腕を見せて、長火....「A LETTER FROM PRISON」より 著者:石川啄木
民權を停止してやる。のう、△△君、彼等は無政府主義だから、無裁判でやつつけるのが一番可いぢやないか。』名指された予は何とも返事のしようがなかつた。ただ苦笑した。我が國際法學者はこの時漸くその不意を食つた驚....