指標の書き順(筆順)

指の書き順アニメーション

標の書き順アニメーション

指標の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
し-ひょう シ-ヒョウ shi-hyou	指9画 標15画  総画数：24画（漢字の画数合計）	指標

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

指標と同一の読み又は似た読み熟語など

意思表示  君子豹変  四表  師表  死票  紙票  視標  棚卸表  箪食瓢飲  三好兵介  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

標指:うょひし

指標の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「街頭」より 著者:岡本かの子

スあたりの新進美術家《ジュスアルチスト》のプランと見える。その誇張が新野性主義《ネオヴァヴァリズム》の指標に適っていて賑やかできびきびしている。見物は笑わない。ただ見惚れている。そこに生れる機械でもなく人....

「純情主義を想う」より 著者:小川未明

これ等の統一的な芸術にあっては、はじめより、大衆に共通する趣味、興味、感情、思想等を標準とし、普遍性を指標とするを特色とする。勿論その中には、郷土的色彩のあるものもあるけれど、要するにそれ等の認識、発見に....

「戦争史大観」より 著者:石原莞爾

は造らねばならぬ。断々乎として造らねばならぬ。この一歩をも譲ることを得ざる国防上の要求が我が経済建設の指標であり昭和維新の原動力である。この気力無き国民は須からく八紘一宇を口にすべからず。 三年後には日....