指顧の書き順(筆順)
指の書き順アニメーション ![]() | 顧の書き順アニメーション ![]() |
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指顧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 指9画 顧21画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
指顧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
指顧と同一の読み又は似た読み熟語など
為熟し 遺伝子工学 芋虫ころころ 越石 押込み 押込め 可視光線 格子子 括し小袖 釜石港
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顧指:こし指を含む熟語・名詞・慣用句など
指 指刀 中指 弾指 大指 足指 指教 指金 指句 指呼 指顧 指向 染指 指甲 親指 指骨 中指 頭指 指箸 指揮 指声 旗指 六指 指圧 薬指 名指 指猿 指画 指革 指貫 指貫 突指 指差 食指 剰指 指数 指斥 指先 指標 指肘 ...[熟語リンク]
指を含む熟語顧を含む熟語
指顧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唱導文学」より 著者:折口信夫
代日本民族の中心となつてゐた邑落に対して、海部《アマ》或は山人《ヤマビト》の住みかと言ふものが、多くは指顧する事の出来る様な近い距離に、構へられる様にもなつた。其為こそ、伝襲的に愈々盛んになつた文学上の題....「常磐の山水」より 著者:大町桂月
。われは蕨を採り行くに、導者はなほ遲れがち也。頂上に到れば、一木なし。一面は海、三面は山、常磐の山海、指顧の中に在り。導者は一々山嶽の名を指さし教へむとすれど、暫らく休息せよ、さまで記するに足るべき名山も....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
り、はるかに電光を見るも、雷雨来たらず。 十九日、炎晴。早朝わが船海峡に入り、左右に林巒の鬱然たるを指顧して過ぐ。これより海ようやくひろく、終日また山影を見ず。風あれども風また熱し。夜に入るも暑さなお減....