五指の書き順(筆順)
五の書き順アニメーション ![]() | 指の書き順アニメーション ![]() |
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五指の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 指9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
五指 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
五指と同一の読み又は似た読み熟語など
掩護射撃 介護施設 介護食 看護士 看護師 牛膝 居宅介護支援 京丹後市 供御所 言語社会学
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
指五:しご指を含む熟語・名詞・慣用句など
指 指刀 中指 弾指 大指 足指 指教 指金 指句 指呼 指顧 指向 染指 指甲 親指 指骨 中指 頭指 指箸 指揮 指声 旗指 六指 指圧 薬指 名指 指猿 指画 指革 指貫 指貫 突指 指差 食指 剰指 指数 指斥 指先 指標 指肘 ...[熟語リンク]
五を含む熟語指を含む熟語
五指の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
時を待つ外はないと決心した。が、さう思ふ内にも客の手は、何か眼に見えないものでも捉へるやうに、とうとう五指とも開いてしまつた。
それから二人は長い間、手真似と身ぶりとの入り交つた押し問答を続けてゐた。そ....「竜潭譚」より 著者:泉鏡花
《やわら》かに力なげに蒲団《ふとん》のうへに垂れたまへり。 片手をば胸にあてて、いと白くたをやかなる五指《ごし》をひらきて黄金《おうごん》の目貫《めぬき》キラキラとうつくしき鞘《さや》の塗《ぬり》の輝き....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
石を染めたる血に塗《まみ》れて我前に横れるは我友なり。われは喪心者の如く凝立して、拘攣《こうれん》せる五指の間に牢《かた》く拳銃を攫《つか》みたり。
わが此不慮此不幸の全範圍を感ぜしは、酒店の人の罵り噪....