指尺の書き順(筆順)
指の書き順アニメーション ![]() | 尺の書き順アニメーション ![]() |
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指尺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 指9画 尺4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
指尺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
指尺と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尺指:くゃしびゆ指を含む熟語・名詞・慣用句など
指 指刀 中指 弾指 大指 足指 指教 指金 指句 指呼 指顧 指向 染指 指甲 親指 指骨 中指 頭指 指箸 指揮 指声 旗指 六指 指圧 薬指 名指 指猿 指画 指革 指貫 指貫 突指 指差 食指 剰指 指数 指斥 指先 指標 指肘 ...[熟語リンク]
指を含む熟語尺を含む熟語
指尺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
まり吝嗇《けち》なんでしょうね」 「そうすると、山城屋へ因縁《いんねん》を付けさせたのも、みんな女房の指尺《さしがね》なんですね」と、私は云った。 「無論そうです。亭主をけしかけて三百両まき上げさせようと....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
。万次郎は年も若いし、腹のしっかりした悪党というのでもありませんが、つまりは慾に引っかかって、重兵衛の指尺《さしがね》通りに働くことになったんです。そこで、丸多の主人をうまく嚇し付けて、最初に百両ずつ二度....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
おと》してみせるとお定は泣きながら彼を嚇《おど》した。吉助はもう頭が眩《くら》んでしまって、結局お定の指尺《さしがね》通りに動くことになった。お定は箪笥のひきだしから服紗につつんだ彼《か》の草履を取り出し....